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『三浦市三崎水産物地方卸売市場』では、1日に400~1,000尾ものマグロが取り引きされる。

降り立ったのは…三崎口駅

京急久里浜線の終着駅で、三崎港への玄関口。
2017年(平成29年)10月から期間限定で変更している駅名看板『三崎"マグ"ロ駅』にも注目!

市場見学にグルメ。いざマグロの街へ!

『マグロの街』があると聞いて、今回訪ねたのが京急電鉄三崎口駅。日本を代表する漁業地区で、特にマグロの水揚げの地として知られる。
時刻は朝8時前。まずは『三浦市三崎水産物地方卸売市場』でマグロの入札をのぞいてみることにしよう。『みさき魚市場』の愛称で親しまれるここでは、太平洋や大西洋、インド洋など世界各地の海で水揚げされたマグロが集められ、その入札の様子を無料で見学できる。入札所の床一面に大小100尾以上ものマグロがズラリと並び、入札を待つ光景は壮観。それを見定める仲買人たちの真剣な表情にも見入ってしまう。
見学を終えて時刻を見るとまだ朝の10時。昼食までしばし三崎の街を探検だ。古くからマグロ漁で栄えたこの街には、魚問屋が使っていた蔵造りの建物や昭和時代の木造建築が多く残り、まるで映画のセットのよう。すれ違うおばあちゃんや猫ものんびり。港町には静かな時間がゆっくりと流れている。

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漁船が行き交う三崎港。昔と変わらぬ
のどかな風景と潮の香りに、心が洗われるよう。
周囲にはレトロな外観の商店や家屋が立ち並び、
古き良き時代の趣が漂う。

さて、昼食はやはりマグロだ。『鮮味楽(せんみらく)』は、創業50余年のマグロ問屋が直営する料理店で、天然モノのみを扱う。「マグロは切りつけで食感や味わいが変わる」と、店長。丼にのった分厚い一切れを口に運ぶと、マグロ特有の香りや酸味がふわりと広がり、脂がのっているのに後味はスッキリとしている。これが本場のマグロの味か、と驚いた。
たまには早起きの旅もいいものだ。

三崎口の魅力をさらに満喫

京急油壺マリンパーク

『あしか島』『ペンギン島』などのエリアに分かれた館内に、さまざまな海の生き物を展示。全長3mものサメ『シロワニ』が泳ぐ回遊水槽『魚の国』、神奈川県の絶滅危惧種約50種・200点を保護・展示する『みうら自然館』などが見どころ。屋内型の大海洋劇場『ファンタジアム』では、イルカやアシカたちの楽しいパフォーマンスも開催!

  • 神奈川県三浦市三崎町小網代1082

  • 046-880-0152

うらりマルシェ

旬の魚介類や野菜など三崎周辺の特産品が一堂に集まる産直センターで、おみやげ探しにぴったり。2016年(平成28年)11月にリニューアルし、1階『さかな館』にはマグロのほか沿岸の地魚や水産加工品、惣菜などがズラリ。2階『やさい館』には市内の農家が育てた新鮮な三浦野菜や湘南三浦牛、葉山牛、老舗ベーカリーのパンなどが並ぶ。

今回の列車タビは京急電鉄で行こう!

正式名称は『京浜急行電鉄』。東京~神奈川を結び、羽田空港アクセスを担う鉄道会社。

『みさきまぐろきっぷ』でおトクに!

電車&バス乗車券、選べる食事券、選べるレジャー施設利用またはおみやげ券のセット。

2018年8月1日時点の情報です

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