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“メッツァ”とはフィンランド語で“森”。 

降り立ったのは…飯能(はんのう)駅

西武鉄道池袋線の駅で、1915年(大正4年)開業。2019年(平成31年)3月、北欧・フィンランドをテーマにした内装にリニューアル!

北欧をテーマとした最新施設と公園へ。

今回目指すのは、北欧。といっても、埼玉県飯能市にある“北欧”だ。自然に囲まれ、清涼な空気に包まれる飯能は最近、“日本の北欧”として話題を集めているという。
西武鉄道の飯能駅からバスに乗り、2018年(平成30年)11月にオープンした『メッツァビレッジ』へ。北欧ブランドの雑貨を集めたマーケットや北欧の味を楽しめるレストラン、ワークショップなどを通じて、北欧のライフスタイルを体感できる施設だ。木立の中を歩いていくと、目の前に宮沢湖が広がり、思わず深呼吸。自然に溶け込んだ低層の建物や湖畔に点在する北欧デザインのチェアなども、海外気分を満喫させてくれる。

その隣には、ムーミン一家とその仲間たち、そして新しい発見に出合える『ムーミンバレーパーク』(3月16日(土)開業)。原作を忠実に再現した建物やアトラクション、原作者トーベ・ヤンソンの想いに触れる施設などが点在し、話題だ。
最後に『トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園』を訪れた。約20年前、自然の中で子どもたちがのびのび遊び、学び、仲間と共生しながら個性を育むことをテーマに、トーベ・ヤンソンと文通しながら造られた。高さ30mのメタセコイアの合間に立つのは、ユニークな形の建物たち。童話のような風景が広がり、大人も思わず笑顔に。北欧の豊かな暮らしぶりをまたひとつ感じることができた。

飯能の魅力をさらに満喫!

うどん 古久(こく)や

飯能の名物『武州飯能うどん』の専門店で、29の認定店のなかでも屈指の人気。創業は江戸末期。現在は6代目がその味を守り、厳選した小麦粉、飯能の澄んだ水、塩のみを使って毎朝打ち上げる。加水に細心の注意を払い、釜揚げは喉越し、冷盛りはコシが身上。太く甘いネギと九州の黒豚が入った『肉つゆうどん』(¥710~)をぜひ。

能仁寺(のうにんじ)

室町時代中期の1501年(文亀元年)、飯能の武将だった中山家勝の子、家範が父の冥福を祈るために創建。毘盧舎那(びるしゃな)仏像を安置する本堂のほか、本堂北庭として保存される324坪の『池泉(ちせん)鑑賞蓬莱(ほうらい)庭園』も見事。桃山時代末期の作とされ、日本名園百選にも選ばれている(庭園・本堂は9:00~16:00、拝観料¥300)。

宮沢湖温泉 喜楽里(きらり) 別邸

宮沢湖畔で静かなたたずまいを見せる温泉施設。湖や秩父山系を一望しながら天然温泉を楽しめる露天風呂、開放的な寝ころび湯、高濃度炭酸泉の内湯、岩盤浴などをそろえる。地元食材を使うブッフェレストランなども人気で、一日ゆっくりリラックスできる(入館料大人¥1,000、小学生¥860~。未就学児は入館不可)。

今回の列車タビは西武鉄道で行こう!

東京都北西部から埼玉県南西部に路線を持つ、大手私鉄。池袋線をはじめ、全12路線。

2つの特急列車で便利に!

東京・池袋駅から『レッドアロー号』、2019年3月運行開始予定の新型『Laview』で。池袋~飯能¥500(大人。乗車券別途)。

2019年3月1日時点の情報です

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