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ソラタネについて

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『テンダーロインステーキ』(S¥2,100、M¥2,300、L¥2,700)。厳選した牛肉のなかから、さらに吟味した部分だけを使用。スープ、サラダ、パンまたはライスが付いている。

おみやげにもおすすめしたい
『ジャッキーオリジナルTシャツ』(¥1,700)、
『キャップ』(¥2,000)。

沖縄のステーキとして真っ先に名前があがるのが、ここ『ジャッキーステーキハウス』。1953年(昭和28年)にオープンして以降、沖縄ステーキの歴史をけん引し続ける名店中の名店。今も昼夜を問わず行列ができる。
「最初は嘉手納(かでな)町でレストランを始め、今の店舗からも近い那覇市の辻に移りました。近くに軍港があったのでアメリカ兵で繁盛したそうです。その後、儲かりそうだとステーキ店を始める人が集まり、店の周りは“ステーキ通り”と呼ばれるほどになりました」と話してくれたのは、創業者・長田忠彦さんの娘である伊波よしこさん。「アメリカ統治時代には、レストラン基準を満たした店だけに与えられる認定書『Aサイン』というのがあり、うちは数少ない認定店のひとつだったんですよ」。
英語が堪能で大らかな長田さんの人柄もあり大繁盛した『ジャッキーステーキハウス』は、当時から肉の美味しさや大きさにはこだわりを持っていた。「先代は美味しいものをたくさん食べさせたいという気持ちが強かったの。これは今も一緒。肉は柔らかくていいところしか出さない。他の店の人が見たら、もったいないと思う肉の使い方をしているかもしれませんが、私たちの納得のいかないものは提供しないんです」。その言葉通り、ここのステーキは絶対的に柔らかくて美味。これは誰もが納得するところ。代表メニューの『テンダーロインステーキ』は、地元の人に“ジョートーステーキ”と呼ばれている。ステーキに合わせるソースも店のオリジナルだ。さらに、沖縄ステーキに欠かせないスープのファンも多い。「スープはトンコツベースで、あとは秘密。これも一から手作りしています」。
「ただいま」と入りたくなるような温かい雰囲気も魅力のひとつ。沖縄出身の有名人にも昔からのファンが多い。「ここのステーキで大きくなったよ、なんて言われるとうれしいですね」。
安くて美味しくてボリューム大で愛情もたっぷり。沖縄人にとって大切な島の味なのだ。

※表示価格は2019年8/30時点のものです(税率8%)。10月以降の価格は各店舗および各施設にご確認ください。

4代目の長田就高さん。店内の雰囲気は、店舗が移転した後も変わっていない。

ジャッキーステーキハウス

  • 沖縄県那覇市西1-7-3

  • 098-868-2408

  • 11:00〜翌1:00(LO)

  • 第2・4水、1/1、旧暦7/15

  • 80席(禁煙)

  • 12台(無料)

  • ゆいレール旭橋駅より徒歩10分

2019年10月1日時点の情報です

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