空恋プロジェクト [ Sorakoi Project ]

鹿児島県いちき串木野市「うんまか!つけあげ いちき串木野号」

鹿児島県いちき串木野市「うんまか!つけあげ いちき串木野号」

機体名称

うんまか!つけあげ
いちき串木野号

機体番号

JA805X

運航開始日

2018年9月1日(土)

運航終了日

2019年9月13日(金)

特徴

『つけあげ』とは、鹿児島の方言で『さつまあげ』のことです。
鹿児島を代表する特産品の『さつまあげ』は、いちき串木野市が発祥の地と言われており、この名称に決まりました。
機体のロゴマークは、いちき串木野市と明治維新150周年をPRするために市内の高校生から募集して選ばれたもので、制作者は神村学園高等部の榎田尚人さん。榎田さんによると、少年は薩摩藩英国留学生の最年少『長沢 鼎(かなえ)』と自分自身の姿を重ね、波は薩摩スチューデントが旅立った羽島の海とこれから待ち受ける困難を表し、乗り越えた先にある明るい未来や希望を赤丸で表現しているとのことです。

いちき串木野市ってどんなところ?

薩摩半島の西側、東シナ海に面した日本三大砂丘のひとつ、吹上浜の北端に位置する、いちき串木野市。鹿児島空港から車で約60分、鹿児島市内から車で約40分と、県内の主要観光地からの移動も便利なまちです。
いちき串木野市は食のまちとして多くの特産品があり、市内でそれらを味わうことができます。鹿児島の特産品『さつまあげ』は、県内で生産される約4割がいちき串木野市で作られています。また、いちき串木野市は日本一の遠洋まぐろ漁船34隻を有している、『まぐろのまち』でもあります。さらに市内には焼酎蔵が8つあり、日本で初めて『いちき串木野市本格焼酎による乾杯を推進する条例』を制定しました。幕末、イギリスへ旅立った留学生たちの出発の地に建つ『薩摩藩英国留学生記念館』や徐福伝説が息づく『冠岳』、地下石油備蓄の仕組みを紹介する『ちかび展示館』等、さまざまな観光スポットも楽しめます。

【お問い合わせ】

いちき串木野市役所 観光交流課

[住所] 〒896-8601 鹿児島県いちき串木野市昭和通133-1
[TEL] 0996-32-3111
[HP] https://www.city.ichikikushikino.lg.jp/
鹿児島県いちき串木野市

うんまか!つけあげ いちき串木野号の機体写真

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