お知らせ [ information ]

ソラシドエア フォトコンテスト2021 結果発表!

2021年8月20日(金)~9月5日(日)にかけて「ソラシドエア フォトコンテスト2021」を開催しました。
今回は「ただいま!おかえり!ソラシドエアでつながろう!」をテーマに、九州・沖縄の景色とソラシドエアの写真を募集し、約700点もの素晴らしい作品をお送りいただきました。
ご応募いただいた皆さま、ありがとうございました。
厳正な審査の結果、次の12作品に決定しましたのでご紹介します。

※2022年ソラシドエア カレンダー販売について
今回の12作品を「2022年ソラシドエア カレンダー」として販売します。
販売開始は2021年11月下旬を予定しております。
詳細については、ソラシドエア ホームページおよび公式SNSにてお知らせいたします。

グランプリ

タイトル:斜光
撮影者:矢嶌 亮一 様 / 撮影地:沖縄県

幻想的な沖縄の空。光の中を進むソラシドエアの機体から、「今は大変でも未来は明るい、顔を上げて頑張ろう!」という希望を感じられ、「これからもたくさんの『ただいま!』『おかえり!』を乗せていくんだ!」という決意を持つことができるような写真でした。見ているだけで前向きになれる素敵な作品です。

東京(羽田)-沖縄(那覇)線新規就航~美ら島コラボ賞~

タイトル:晴れ晴れ、美ら島
撮影者:古郷 香苗 様 / 撮影地:沖縄県

~一般財団法人 沖縄美ら島財団さまからコメントを頂きました~

着陸に向けて準備を進める飛行機の様子と、真っ赤なハイビスカスが収まった2ショットは、乗客の皆さまの沖縄に対する期待やワクワクした感情を連想させてくれるような写真です。沖縄の空に映えるソラシドエアのピスタチオグリーンは「東京(羽田)-沖縄(那覇)線の就航記念」にふさわしい1枚だと思います。

ソラシドエア社員が選ぶ!特別賞

整備士部門

タイトル:Lineup runway 07
撮影者:竹丸 律夫 様 / 撮影地:熊本県

~ソラシドエア 整備士からのコメント~

整備士と同じ目線である地上からのアングルが、普段シップ(※1)を近くで見ているような迫力をそのまま表現しており、シップの表情もとても美しいです。
また、背景にエンジンのブラスト(※2)で発生した熱気も捉えており、肉眼で見ているような描写がエモいです!
(※1)シップ(Ship):航空業界では、航空機のことを「シップ」と呼びます。由来は船からきています。そのため船と航空機には共通点があり、その1つとして乗降口は左からとなっています!
(※2)ブラスト:排気

パイロット(運航乗務員)部門

タイトル:夏の到来
撮影者:近藤 泰司 様 / 撮影地:宮崎県

~ソラシドエア パイロット(運航乗務員)からのコメント~

出発機と到着機が、お互いに「おかえり」「ただいま」と言い合っているように感じられた作品でした。写真のような発達した雲が空港近傍にある状況では、出発機のパイロットとしては、到着機に対してこのような労いの言葉を掛けたくなる心境です。
雲の立体感も素晴らしく、積乱雲の迫力が感じられました。

CA(客室乗務員)部門

タイトル:ブルースカイ
撮影者:河本 泉 様 / 撮影地:熊本県

~ソラシドエア CA(客室乗務員)からのコメント~

雲ひとつない青空の下、見る人の気持ちを明るくさせてくれるビタミンカラーの絨毯の上をピスタチオグリーンの機体が飛行しており、自然と笑顔があふれます。力強く飛び立っていく飛行機のように、私たち客室乗務員も空から笑顔の種をまき、菜の花のような明るい気持ちになるよう願っています。

地上旅客係員部門

タイトル:黄昏ピスタチオ in KAGOSHIMA
撮影者:野口 純仁 様 / 撮影地:鹿児島県

~ソラシドエア 地上旅客係員からのコメント~

「ただいま!」「おかえり!」空港のロビーではお客様の笑顔と共に、私たち係員がよく耳にする言葉です。そんな笑顔をお見掛けする度に、日々空港にてお客様を見送りまた出迎える私たちも、ほっこりと温かい気持ちになります。黄昏時の空港が当社の飛行機を「おかえりなさい」と出迎えてくれているようで、そんな気持ちを思い出させてくれる1枚を選出させて頂きました。

入選賞(6作品)

タイトル:春のアプローチ
撮影者:岡元 義和 様
撮影地:熊本県

タイトル:おかえりの道・大分
撮影者:中野 浄昭 様
撮影地:大分県

タイトル:☆安心でありがとう!
撮影者:青木 太 様
撮影地:長崎県

タイトル:ススキのお迎え
撮影者:河野 勝巳 様
撮影地:宮崎県

タイトル:高千穂峰ニ翔ケル
撮影者:田原 政和 様
撮影地:鹿児島県

タイトル:沖縄への回航
撮影者:築島 好古 様
撮影地:福岡県

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