

九州山地に囲まれた人吉盆地に位置し、球磨川沿いの温泉と川下りで有名な街です。人吉・球磨地方の中心地で、人吉藩相良氏の城下町として栄えました。
また市内中心部には国宝で有名な青井阿蘇神社があります。
「九州移住ドラフト会議2022」はソラシドエアがメインスポンサーを務めました。指名会議は、2020年7⽉の豪⾬で⼤規模な浸⽔被害を受けた球磨川くだりの発船場に、人吉の復興のランドマークとして建てられた「HASSENBA HITOYOSHI KUMAGAWA」近くで開催されました。微⼒ながら復興を応援したいという想いを込めて、応援社員も一緒に参加しました。
「九州移住ドラフト会議」とは?
指名会議はプロ野球のドラフト会議さながらに、各球団1〜3位まで指名します。球団同士の希望選手が重なった場合は抽選により交渉権の獲得を目指します。抽選はくじ引きにより行われるため、最後までハラハラドキドキの緊張感の中、進んでいきました。
ソラシドエア社員の中から応援社員を募集し、九州・沖縄の翼として、改めて地域の方と一緒にできることを模索するために、3回の移住力強化キャンプに参加しました。また現地を実際に訪れ、地域の良さ、特色を学び、球団の方々と親睦を深めてきました。そして球団と一緒に指名会議に参加しました。
初めて移住ドラフト会議に参加し、驚きばかりでした。活気にあふれ、私もその一員になれたことへの喜びを感じています。球団の方々と一緒に、今後の地域活性化や選手の方々とどのような関係を築いていきたいかを考え、球団にマッチする選手を選出しました。また、球団の方との親睦を深めると共に、選手の皆様に応援している地域へ足を運んでいただけるようなサポートもしたいので、まずは私が近いうちに応援している地域に行って観光出来たらなと思います!
移住ドラフト会議の指名会議会場は活気にあふれており、実際にその場にいると、参加されている方々の熱気が伝わってきます。それぞれの球団においてもユニークな特徴があり、多種多様な方々と交流を持つことができて地域の特色や雰囲気を感じて色々と学ぶことが出来ました。これからも移住ドラフト会議が地域に根差し、いつまでも皆様から愛されるイベントであり続けられるように応援していきたいと思います!