

旭川市は北北海道の拠点都市として、札幌市に次ぐ北海道第2位の人口を有する中核市です。
全国的に知られるホッキョクグマ、ペンギン、オランウータンなどが見られる旭山動物園や雪質が良いスキー場などに、国内外から年間500万人を超える観光客が訪れています。
「北の恵み 食べマルシェ」は、2010年に創設された道内最大級の食のイベントです。道北を中心に北海道の絶品グルメが一堂に会します。JR旭川駅前から常磐公園に至る約1.7㎞の通りを中心に開催される食のイベントは大勢のお客様で賑わい、周辺には美味しい匂いとともに熱気に溢れていました。
今回ソラシドエアとして初めて旭川観光コンベンション協会とのご縁で「北の恵み 食べマルシェ2023」に参加することとなりました。1日目は宮崎市観光協会と合同でブースを出展し、宮崎市の特産品の販売など地元宮崎の魅力を北海道の皆様にお伝えしてきました。また2日目にはAIRDOと共同ブースを出展し、北から南までの魅力をPRしました。
今回は、機内販売商品やモデルプレーンなど、ソラシドエアのオリジナルグッズも販売しました。特に、機内ドリンクでも人気の「ソラシド ソラスープ」は、九州の素材を使用していることもあり好評をいただきました。北海道・旭川市でのイベントが初めてでしたので、お客様をはじめ多くの方との出会いがあり、北の大地にも「空から笑顔の種をまく。」をお届けできていれば嬉しいです。
旭川の皆様には、ソラシドエアに興味を持っていただくとともに、温かく迎え入れてくださいました。兄弟が宮崎にお住まいの方や、毎年宮崎へ旅行されている方など、お客様から私たちにお声掛けいただき、会話が弾みました。
また、会場はとても多くのお客様で賑わい、北海道の食の豊かさを肌で感じました。思い返してみると、私たちが旭川の皆様に、ソラシドエアが大切にしている"笑顔の種"をいただいた気持ちになりました。ありがとうございました。