空港・機内サービス [ service ]

制限のあるお手荷物について

【重要なお知らせ】
誤ってお預けされる事例が増加しています!

リチウムイオン電池が内蔵され取り外しのできないコードレスヘアアイロンや、リチウムイオン電池を内蔵したモバイルバッテリーを輸送する事案が多く発生しております。

これらの製品は「危険物」に該当するため、国土交通省ホームページよりお客様ご自身で輸送条件をご確認ください。

お手荷物の制限について

以下品目は機内持ち込み、またはお預かりすることができません。

機内持ち込み、
お預かり不可
  • ●爆発物
  • ●花火(クラッカー等の玩具花火を含む)
  • ●加熱式弁当・加熱式飲料
  • ●発火または引火しやすいもの(喫煙用ライター※1・ライター用ガスオイル・ガスボンベ・ペイント類・スプレー缶※2
  • ●腐食性物質
  • ●航空機・旅客・および搭載物に危険を及ぼすおそれのあるもの
  • ●沖縄県および奄美群島からのサツマイモ(ただし、公的に消毒されたものを除く)・アサガオ等、沖縄県からの未検査のカンキツ類の苗木・種木類

※1 喫煙用ライター(液化ガスライター・吸収剤に燃料を吸収させたオイルライター)・安全マッチ(小さいもの)はお一人様いずれか1個に限り機内にお持ち込みいただけます。
ただし、プリミキシングライター(ターボライター・ジェットライター・ブルーフレームライター)等青色の強力な炎が出るライターは、機内持ち込み・お預かりともに不可となります。(プリミキシングライターとは、主に葉巻に使用する青い炎が出るライターです)

ブルーフレームライター

【画像】プリミキシングライター(ターボライター・ジェットライター・ブルーフレームライター)

※2 スプレー缶についてはスプレー缶の取り扱いをご参照ください。

機内機内持ち込みもお預かりもできない危険物を所持されている場合は、保安検査場に設置されている「放棄品箱」等にて廃棄いただくようお願いいたします。

機内持ち込み不可
※係員にご相談ください。
  • ●「凶器」として使用されるおそれのあるもの
    (ナイフ類は種類にかかわらず一切お持ち込みになれません)
  • ●工具
  • ●先の尖ったもの
  • ●バット類
  • ●ゴルフクラブ類
  • ●おもちゃの銃や手錠等、他のお客様に誤認や恐怖心を与えるおそれのあるもの

機内持込制限品を所持されている場合は、お預けになる手荷物の中にお入れいただくか、保安検査場に設置されている「放棄品箱」等にて廃棄いただくようお願いいたします。

  • ※貴重品や壊れやすいものにつきましては、お預けになるお手荷物の中に入れないでください。
  • 【貴重品・壊れやすいものの例】
  •  ・現金、貴金属、宝石類、有価証券、美術品、骨董品等の高価品
  •  ・時計、カメラ、パソコンおよび周辺機器、ガラス製品
  •  ・書類、(電子)データ、スマートフォン、旅券など旅行に必要な身分を証明する文書
  •  ・カード類、金券、通帳、小切手、定期券、鍵、形見、薬など
  • ※価額申告のないお手荷物および身の回り品についての賠償限度額は、お客様一人あたり15万円までとなっております。実際の価格が15万円を超える場合は、従価料金制度がありますので、出発空港にてお手荷物をお預けになる際に係員にご相談ください。
    ただし、賠償金額が実際の価額を超えることはありません。また本制度は会社有責時にのみ適用されますので、保険制度とは異なる点をご留意ください。
  • ※24%を超え、70%以下のアルコール飲料の携行は、持込みと預入を含めてお一人につき5リットルに制限されております。
  • ※その他、ご不明な点はソラシドエア係員にお気軽にお尋ねください。

特に注意が必要な手荷物について

爆発のおそれのあるもの、燃えやすいもの、人に危害を与えたり、または他の物件を損傷するおそれのあるものは、法令により航空機輸送が禁止されており、お預けもお持ち込みもできません。
また刃物類等「凶器」として使用されるおそれのあるものは機内へのお持ち込みができません。

機内へのお持ち込み、お預かりができない物品や一定の条件下でお持ち込み、お預かりができる物品の代表例が国土交通省ホームページに掲載されています。お客様の所持品の中に危険物に該当するものがないか事前にご確認ください。

リチウム電池を内蔵した携帯型電子機器のお預けについて

スマートバゲージのお預け・お持ち込みについて

リコール対象のリチウム電池機器の輸送について

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