空恋プロジェクト [ Sorakoi Project ]

大分県臼杵市・津久見市・佐伯市「食♡おおいた県南うすきつくみきてくださいき号」

食♡おおいた県南うすきつくみきてくださいき号

機体名称

食♡おおいた県南うすきつくみきてくださいき号

機体番号

JA803X

運航開始日

2020年10月17日(土)

運航終了日

2022年3月31日(木)

特徴

2020年10月から、大分県南エリアによる『食♡おおいた県南うすきつくみきてくださいき号』が運航します。九州と四国の間の海峡・豊後水道に面した大分県南エリア、そして同エリアに属する臼杵、津久見、佐伯の3市は、いずれも空恋プロジェクト初登場。
複雑なリアス海岸が魚の生育に最適なため、海産物が特産です。臼杵のふぐ、津久見のマグロ、佐伯の寿司は自慢の逸品です。大分県南に美味しい食♡を探しに行きましょう!

大分県『臼杵、津久見、佐伯』って、どんなところ?

臼杵市は、国宝・臼杵石仏が鎮座し、江戸時代に栄えた美しい城下町が残る、歴史と文化のまち。醬油や味噌の醸造でも知られます。名物のトラフグの刺身はやや厚めで、弾力のある独特の歯応え。鮮度の良いふぐは薄く引けないため、この厚みは新鮮な証拠です。四季を通じていつでもふぐが食べられるとは、なんとも贅沢です。
津久見市は、江戸時代に始まり今も現役の石灰石鉱山を有するまち。リアス海岸の入江を活かす観光施設『つくみイルカ島』はエサをやったり一緒に泳いだりと、イルカと触れ合って遊べる体験型施設です。また、遠洋マグロ漁の基地として栄えた保戸島伝統の漁師飯『津久見ひゅうが丼』も有名です。マグロの切り身を特製のゴマダレで和えて、アツアツのご飯にのせて味わいます。マグロ養殖施設もあり、様々なマグロ料理が市内のお店で楽しめます。
佐伯市は緑深い山々、番匠川の清流、豊饒の豊後水道と、山川海の自然に囲まれたまち。県の南端で宮崎県との県境に位置します。年間350種以上の魚介類の水揚げは日本屈指。新鮮さはもちろん、ネタの大きさや細工など各店で個性を競う『佐伯寿司』が人気です。旬の地物ネタを堪能しませんか。

【お問い合わせ】

臼杵市観光情報協会

[住所] 〒875-0041
大分県臼杵市大字臼杵100-2
[TEL] 0972-64-7130
[HP] http://www.usuki-kanko.com/

津久見市観光協会

[住所] 〒879-2441
大分県津久見市中央町1-30
[TEL] 0972-82-9521
[HP] http://tsukumiryoku.com/

一般社団法人佐伯市観光協会 佐伯市観光案内所

[住所] 〒876-0803
大分県佐伯市駅前2丁目6番37号
[TEL] 0972-23-3400
[Fax] 0972-28-5200

一般社団法人 佐伯市観光協会

[住所] 〒876-0854
大分県佐伯市中村南町1-1 佐伯市役所内
[TEL] 0972-23-1101
[HP] https://www.visit-saiki.jp/
大分県臼杵市・津久見市・佐伯市

食♡おおいた県南うすきつくみきてくださいき号の機体写真

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