安全に運航を行うため、下記の事項に関し機内での禁止事項が設けられています。
「離陸のため航空機のドアが閉まった時」から「着陸後の滑走が終了する時」まで、下記の電子機器はご利用になれません。
飛行機のドアが閉まりましたら、電波を発しない状態(設定)にするか、電源をお切りください。
ご利用いただけない電子機器
携帯電話(※1、※2)、パソコン(※1)、携帯情報端末(※1)、電子ゲーム機(※1)、携帯型データ通信端末(※1)、トランシーバー、無線操縦玩具(ラジコン)、無線式マイク
通信用の電波を発信しない状態(機内モード)では、電子機器同士のBluetooth接続は常時可能です。
機内は全て禁煙です。
なお、電子たばこ・無煙たばこ・その他煙草類似品も、他のお客様の快適性を損ねる恐れがあるため、機内での使用をお断りしております。
また、機内での電子たばこ等への充電行為は禁止されていますのでご了承ください。
性的姿態等を撮影する盗撮行為は法律で禁止されており、処罰の対象となります。
また、無断で他のお客様や社員を撮影・録音する行為も、周囲のお客様のご迷惑や安全・業務の妨げとなる場合がありますのでご遠慮ください。
お客様のご理解とご協力をお願いいたします。
安全にお過ごしいただくため、下記の事項に関し、お客様のご理解とご協力をお願いします。
国土交通省からの通達により、非常口座席には以下の全ての項目を満たすお客様に限りご着席いただいております。
非常口座席は前の座席の下、足元や膝の上にお手荷物を置くことはできません。全て上の棚に収納いただきますようお願いします。
非常口座席にお座りのお客様には、万一の場合、客室乗務員の指示のもと、緊急脱出時の援助をお願いいたします。
援助の内容は、援助が必要となった時、以下のような項目の中から、乗務員が具体的に指示させていただきます。
ご搭乗後、早い機会に備え付けの『インフォメーションカード』をよくお読みください。
上記の援助を実施できない、または援助を実施することに同意しないお客様は非常口座席にお座りいただけませんので、あらかじめご了承ください。
緊急時は客室乗務員の指示に従って落ち着いて脱出してください。
非常口座席にお座りのお客様以外にも、緊急脱出時に機内や脱出スライド下において脱出の援助をお願いする場合があります。詳細はこちらこちら
ご不明な点は、客室乗務員にお尋ねください。
万一、飛行機から緊急脱出をすることになった場合、安全かつ速やかに脱出していただくため、以下の点をお守りください。
非常口座席にお座りのお客様や、客室乗務員から直接援助の依頼があった場合には、 脱出の援助にご協力をお願いします。
安全運航のため、お客様のご理解とご協力をお願いいたします。
機内安全に関する動画はこちら