『ソラシドエア 長崎線就航10周年特別企画 長崎遊覧飛行』を実施しました！

2015年10月3日、長崎空港で行われた空の日フェスタのイベントの一つとして、長崎-東京線就航10周年特別企画"長崎遊覧飛行"を行いました。
午前午後の各1回約40分ずつ、普段は通ることのない飛行ルートで、長崎の観光スポット等の上空をソラシドエアの飛行機が巡りました。

■飛行ルート
ハウステンボス、長崎市、軍艦島、島原市、雲仙普賢岳、諫早湾、大村市上空

今回の遊覧飛行には、800件を超える応募をいただき、その中から見事当選した長崎県在住の100組200名様をご招待しました。当日は、前日までの悪天候の影響もなく、気持ちの良い秋晴れの中での開催となりました。

機内では、機長から、飛行ルートに沿って、通過中の観光名所の説明がなされ、また、どれくらいの燃料を積んでいるか等飛行機に関する説明等もあり、ご搭乗のお客様は窓の外の風景に見入りながら、機長のアナウンスに耳を傾けていらっしゃいました。

また、客室乗務員は、長崎出身の4名が乗務し、地元ならではのユニークな自己紹介や長崎弁でのアナウンスを交え、通常のフライトとはまた違った楽しい雰囲気となりました！

ご搭乗のお客様は、上空から見る地元の景色に目をキラキラさせ、ご自宅を探したり、地上から見える光景とはまた違った観光名所を発見したりする等、大いに盛り上がり、特に軍艦島上空に差し掛かると、多くの方が間近に見える建物や島の様子にくぎ付けとなりました。

長崎空港着陸前には空港上空を低空飛行し、空港にお越しの皆様にも、間近で飛ぶソラシドエアの機体を楽しんでいただきました。
さらに、長崎空港事務所様によるサプライズ企画として、午前中の遊覧飛行のフィナーレを消防車からの放水アーチで出迎えていただきました！

2005年8月1日から就航開始して以来、おかげさまでソラシドエアの長崎-東京線は10周年を迎えました。
これからも社員一同「九州・沖縄の翼」としてお客様に愛される航空会社となるよう一層努力してまいります。