医療用酸素ボンベをご利用のお客様
ご予約時
酸素ボンベは航空輸送上「危険物」に該当しますが、医療用酸素ボンベに限り航空輸送が認められています。
機内で酸素療法が必要なお客様は、医療用酸素ボンベの貸し出しサービスがございます(有料)。空港内でご使用になる場合はご自身で手配をお願いいたします。
機内で酸素療法を必要とするお客様は航空会社所定の診断書のご提出が必要です。
詳しくは「診断書について」をご確認ください。
酸素ボンベ以外の医療機器を持ち込み・使用されるお客様は「医療機器を持ち込み・使用されるお客様」をご確認ください。
付き添いの方の同伴について
お食事・化粧室のご利用などの介助が必要なお客様は、付き添いの方の同伴をお願いいたします。
地上係員および客室乗務員はこれらの介助を承ることはできません。
酸素ボンベのご利用申請について
酸素ボンベの確認
事前に規格を確認いたしますので、「おからだの不自由な方の相談デスク」にご連絡ください。
その際は、「酸素ボンベ仕様確認書」をご利用ください。
また、ご搭乗には「診断書」が必要です。
ご使用になる酸素ボンベについては、以下の項目を満たしているかをご確認ください。
- 「容器証明済みマーク(検査合格刻印)」があること
- 「O2」の表示があること(医療用ガス状酸素であること)
- 3年(一部5年)ごとの耐用証明検査を受けていること
酸素ボンベは高さ70cm×10cm程度以内、重量は1本あたり5kg以下(航空法に基づき必須)に限りお持ち込み可能です。
ご注意
スポーツ用などに使用される携帯酸素缶や酸素パック、液体酸素は機内持ち込み・預入手荷物ともにお預かりできません。
必要書類
- 診断書についての詳細、英語書式のダウンロードは「診断書について」をご覧ください。
酸素ボンベの貸し出しサービス(要事前予約・有料)
酸素ボンベ(マスク、カニューラ付き)を有料にて貸し出しております。
貸し出しは機内搭乗から降機までです。
貸し出し酸素ボンベは航空機内でのみご利用可能です。
出発前、乗継時、到着時、空港でご使用になる酸素ボンベは、お客様ご自身でご用意ください。
貸し出し酸素ボンベのご利用には事前のご予約が必要です。お申し込みには期限がございますので、事前に「おからだの不自由な方の相談デスク」まで、お早めにご相談ください。
ご利用には診断書の提出が必要です。貸し出し酸素ボンベの本数は、診断書でご申告の必要流量から本数を計算して手配しますので、手配後に本数変更を承ることはできません。
なお、呼吸同調器は装備されておりません。貸し出し酸素ボンベは数量に限りがありますので、ご希望に沿えない場合もございます。あらかじめご了承ください。
- 申し込み:出発の48時間前まで
- 料金:貸し出し本数に関係なく一区間3,000円
- 容量:400リットル/本
- 流量設定は0.25~6.0リットル/分の範囲で調整できます。
必要書類
- 診断書についての詳細、英語書式のダウンロードは「診断書について」をご覧ください。
座席指定について
安全上の理由により、非常口座席にはお座りいただけません。
ご搭乗手続き
空港でのお手続き時間の目安
お客様ご自身の酸素ボンベをご利用の場合、事前にご申告いただいた場合でも当日はカウンターにて目視確認をさせていただきます。
貸し出しサービスの場合、機内にて酸素ボンベをお渡しいたします。
- お手続き時間の目安:出発時刻60分前
保安検査
他のお客様と同じ内容、方法で行われます。
障がいを理由に保安検査を簡略化したり、あるいは優先的に行うことはできません。
必ずお一人ずつ金属探知機を通過いただきます。場合によっては接触検査が必要になる場合もございますが、保安検査の係員から案内がございますのでご安心ください。
ご心配な点がございましたら、ご予約時、またはご搭乗日当日空港カウンターでお伝えください。
ご搭乗・機内
ご搭乗・お座席へのご移動も安全にサポートいたします。安心してご利用ください。
事前改札サービス
お手伝いが必要なお客さまは機内準備が整い次第はじめに機内へご搭乗いただけます。ご希望のお客さまはお早めに搭乗口係員にお知らせください。
酸素ボンベの設置場所
原則、お客様の前のお座席の下に横向きに置いてご使用いただきます。十分な長さのチューブをご用意ください。
- 座席の下に収納できない場合は、飛行機の離発着時、お客様またはお連れ様が膝の上に抱えることも可能です。離発着時、膝の上に抱えることが難しいなどの場合には、追加で座席を購入し、座席に固定していただく必要があります。詳しくは機内持込手荷物についてをご確認ください。
- 機内持込可能なサイズを超える酸素ボンベの場合は、追加で座席を購入し、座席に固定していただく必要があります。機内持込可能なサイズについては機内持込手荷物についてをご確認ください。
酸素ボンベの操作について
酸素ボンベの操作は医療行為にあたるため、客室乗務員はお手伝いをすることができません。
ご本人様、もしくはお付き添いの方に酸素ボンベの操作を行っていただいております。
- 機内にあらかじめ搭載している酸素ボンベは緊急用であり、通常時はご使用いただけません。
ご到着時
ご要望により到着ロビーやお出迎えの方まで係員がご案内いたします。お気軽にお申し付けください。
お手伝いが必要なお客様はご案内まで少々お待ちいただく場合がございます。
ご予約・お問い合わせ
おからだの不自由な方の相談デスク
ご搭乗にあたり、不安な点等ございましたら、お気軽にご相談ください。
ご搭乗時のご相談は下記にて承ります。
- 当サービスはANAおからだの不自由な方の相談デスクにて承っております。(年中無休 9:00~17:00)
FAX: 0120-029-366
- ご予約、ご予約の変更等の手続きは承っておりません。
03-6741-8900 (有料)
- 日本国外からご連絡いただく場合は、最初の0を除き、日本の国番号(81)をつけておかけください。
- 携帯電話をご利用の場合は、こちらからおかけください。